2010年03月31日

民主との「距離感」に悩む連合、内部から懸念の声(読売新聞)

 連合が参院選に向けた本格的な運動を前に民主党との「距離感」に悩んでいる。

 同党が「政治とカネ」の問題で国民の批判を受けていることに加え、北海道教職員組合(北教組)幹部が政治資金規正法違反事件で起訴される事態となり、労働組合の政治活動に厳しい視線が向けられているためだ。

 「参院選は投票日まで4か月しかない。皆さんにさらに苦労をいただくことになるが、何としても過半数を頂き、国民の生活を守る政治を実現したい」

 27日、福井市を訪れた民主党の小沢幹事長は、連合福井幹部との意見交換会のあいさつで、参院選で民主党と連合が協力するのは当然のこととして「二人三脚」ぶりを強調した。

 連合福井側も小沢氏に経済対策の要望書を手渡すなど、両者は「切っても切れない関係」になりつつある。連合は参院選で、過去最多の民主党公認の比例候補11人を組織内候補として支援することを決めている。

 小沢氏は、4月から参院選に向けた全国行脚を本格化させる考えで、連合側も古賀伸明会長ら幹部が同行することにしている。

 2007年の参院選では、この年の2月から当時代表の小沢氏と連合幹部が全国を共に回り、参院の与野党逆転につなげた実績もある。

 ただ、今年は、小沢氏と連合の行脚の具体的な日程がなかなか固まらない。小沢氏の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件の影響だが、それに加えて連合側が小沢氏との同行に及び腰になっているとの見方も出ている。

 連合にとって頭痛の種が、相次ぐ民主党の政治とカネをめぐる問題だ。

 古賀氏は15日の連合組織内議員懇談会の総会で、与党議員を前に「内閣支持率は支持、不支持が逆転した。それを乗り越え、参院選で勝利し、政権交代を盤石にしないといけない。適切な対応を求めたい」と苦言を呈した。北教組の事件では連合も「手負い」の状態だ。活発な政治活動は批判を浴びる可能性がある。

 4月は中小の労組を中心に春闘が続いており、幹部と小沢氏の行脚は「組合員の生活そっちのけで、幹部は政治ゲームに明け暮れている」との反発を招きかねないとの指摘もある。

 連合が政治にのめり込み、民主党と一蓮托生(いちれんたくしょう)の関係になっていくことに、連合幹部の一人は「我々は労働組合で、政治集団ではない」と強調するなど、連合内部から懸念の声が出始めている。

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posted by サイトウ モリオ at 21:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「盗み聞き」不倫の証拠に、大阪高裁逆転判決(読売新聞)

 「既婚と知りながら夫と不倫を続けた」として、妻が交際相手の女性に200万円の慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は、妻の請求を棄却した1審・大津地裁判決を変更し、女性に100万円の支払いを命じた。

 決め手は、夫と女性の会話を録音したDVD。女性側は「違法に収集した証拠だ」と却下を求めたが、同高裁は「女性宅から漏れ聞こえた会話を録音したもので、著しく反社会的とはいえない」と判断した。

 24日にあった判決によると、2008年6月初め、夫の財布に女性の写真などが入っているのを見つけた妻は不倫を疑い、同月下旬、女性宅に踏み込んで、「夫と会わないでほしい」と申し入れた。

 不倫は、既婚者と知っていた場合に不法行為が成立する。1審判決は、「妻に言われるまで結婚していると知らなかった」とした女性側の主張を支持した。

 妻側は控訴審で、08年6月に女性宅の窓のそばで会話を録音したDVDを証拠として提出した。「妻に文句を言われ、寝られない」などと話す夫の声が録音されており、「女性は以前から、夫が既婚者だと知っていた」と主張した。

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2010年03月29日

拉致被害者家族会、蓮池透さんの退会決議(読売新聞)

 拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(71)は28日、拉致被害者の蓮池薫さん(52)の兄で元副代表の蓮池透さん(55)を退会させる方針を明らかにした。

 27日の同会の総会で決議したという。

 蓮池透さんは1997年の同会発足以降、事務局長や副代表を歴任したが、最近は講演会などで拉致問題の解決には「圧力だけでなく対話も必要」と主張していた。同会の増元照明事務局長(54)は「家族会の総意は北朝鮮への圧力を強化して交渉に臨むというもので、誤解を招く」と理由を説明した。

 蓮池透さんは読売新聞の取材に「家族会の総意はあくまで被害者の救出。私をはずすことで拉致問題が解決するなら甘んじて受け入れるが、残念でならない」と話した。

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posted by サイトウ モリオ at 20:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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