2010年06月12日

株式市場が人を大人にする(Business Media 誠)

 投資漫画『カブ・ジェネレーション』。子どもが手を離してしまったために、空の彼方へ飛んでいった風船。それを見て、あずさも思うところがあったようです。

【拡大画像や他の画像】

 許容せざるをえない現実というものの存在を理解しているのが、大人というものですよね。

 「この株はまだそんなに上がらないはずだ」と勝手に思い込み、現在の株価よりかなり安い価格で買い注文を入れ、期日指定を長くとってしばらく放置、約定通知メールが来ないので気になって株価チャートを見に行くと、自分の指値なんてはるか表示圏外に行ってしまうほど株価が高騰……なんてことがよくあります。

 そんな時、幼いころに外で手を離してしまった風船が、青空に吸い込まれていくシーンが目に浮かびます。大好物の料理なら、お母さんにお願いすればもう一度作ってもらえる。デパートの玩具だって、売り場の床に転がって駄々をこねれば買ってもらえるかもしれない。でも、空の彼方に消えてしまった風船は、どんなに泣いても叫んでも、同じ物を手にすることは絶対に不可能なのです。子どもはこうして虚無感を覚えながら大人になっていくのですね。

 それにしても相場環境というのもまた読みきれないもので、「ライブドア・ショック」だの「リーマン・ショック」だのと、突然に急落します。ストップ安で指しておいたのに買えちゃった……どころか、株価はさらにその下へ、下へ……。こうして、許容したくない含み損が、今もまだ筆者のポートフォリオにはあります。あの株価も風船みたいに遠くに消えて戻って来なければ、こんなことにはならなかったのにー! 現実を許容したくないと思ってしまう筆者は、まだ大人になりきれていないのでしょうか。【雄山スズコ】

【関連記事】
投資初心者OLの憂鬱
こんな株主優待はいやだ
腐った日本を買い叩け!

横山裕一「ネオ漫画」の世界にどっぷり浸る(Business Media 誠)
<七夕の夜>水都・大阪に地上の天の川(毎日新聞)
阪神の中村コーチ、ホテルでユニホーム盗まれる(読売新聞)
30分前に不審男目撃 東大阪の中古車店長切りつけ事件(産経新聞)
<口蹄疫>宮崎深刻、感染さらに拡大 西都や木城でも(毎日新聞)
posted by サイトウ モリオ at 00:03| Comment(15) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。